定時帰りでいいじゃない?!
2日連続定時上がりの猿渡若葉です。
定時上がりが珍しいため、周りの人に挨拶をしながら頭をよぎる言葉。
「私、暇なのかな?」
自分で言うけど、朝9時から夕方17時までお昼休憩と、少しの私語を除いて、よく働きましたよ?
いつも一緒に残って仕事する人たちを横目に帰る自分はそう思ってしまう。
お病気ですよ。忙しくしたい病。
「心を亡くすと書いて忙しい」というフレーズを知ってからは「忙しい」と言わない様に気を付けていて、だいぶ言わなくなったけれど、まだまだね~。
たまたまこんなスケジュールなのだが事務仕事ばかり昨日、今日、明日と続く。自分のペースですべきことを進めていて、明日も出来る訳だから、急ぎでない事は当然明日する。定時上がりに冷たい風が吹く職場でも無い。全く無い。
普段は急ぎの仕事に追われて慌てるか、残業を余儀なくされることが多い。そもそも事務仕事の時間も限られているため、そうなる割合が高い。比較すると余裕はある。しかし余裕が悪い訳でもない。
来週からの怒涛のスケジュールと3月の追われ仕事多発をわかっているので、今出来ることを淡々と進めている。これでいいのだ。
要は自分の心の持ち方ひとつなのだ。人には調子に乗ると言われるが、私はまだまだ自分褒めが足りないと思う。ねぎらいってやつだ。
自信を持って働いて、時間に帰ってリフレッシュして、また頑張るのだ。時間に終われる様に業務を調整することが出来るのはマネジメントが出来ているといっても良いのだと思う。
職場環境はまだまだ残業無し当たり前!という風土に無いため、つい思ってしまうというのも少しはある。しかし、何よりも自分の今日した分の働きを過不足なく褒めることが大切なんじゃないか。
をつかれ!私!よく頑張った!